なんだか好きだと思ったらこの国のワインだった!国別ワインの特色

ワイン基礎知識

なんだか好きだと思ったらこの国のワインだった!国別ワインの特色

ワインは色々な国で造られています。

同じ品種でも国別に特色があります。

国ごとの特性を知ることでより自分の好みのワインに近づけるでしょう。

ワインの産地には旧世界と呼ばれる国、

新世界と呼ばれる国があります。違いは以下の通りです。

  • 旧世界:フランスやイタリア、スペインなど古くからワイン造りをしてきた国
  • 新世界:大航海時代にかつては植民地だった地にブドウ栽培やワイン醸造法が伝わり新たにワイン作りが始まった国々。別名ニューワールド

フランス

  • 品格のあるワイン
  • 全てにおいてバランスのいい上品さがある

名実共に世界のワイン界を牽引するリーダー国。

世界のワインがフランスワインをお手本としている

といっても過言ではないでしょう。

私もフランスワインを基礎に勉強してきました。

各国のワインが「ボルドーやブルゴーニュに比肩する」

のような表現を使い、世界の醸造家たちの目指すところ

フランスワインにあります。

フランスにはAOC(原産地統制呼称)という厳しい品質分類があります。

地理的な表示をつけるにはこの基準をクリアする必要があります

(ヴァン・ド・ブルゴーニュなど)。

固有の特徴をもつ産地に基づいてカテゴリーが分けられています。

一言でフランスといっても産地によって特徴があります

ボルドー地方

ブルス広場
ブレンドワインが主流

赤ワインが多く、カベルネ・ソーヴィニヨン種とメルロー種が主体

白はソーヴィニヨン・ブラン種、セミヨン種が主流

ブルゴーニュと並びフランスの2大産地

多くがブレンドワインで生産者が独自のブレンドを行う。

収穫年によってブドウの出来が違うのでブレンドも変わる。

生産者はより良いワインを造る為にブレンドを変えなければいけない。

生産年によって味わいが変わるのも魅力の1つですね。

ボルドーの格付け

AOCに基づいて地区名ワイン(例:ACメドック)と村名ワイン(例:ACマルゴー)がある。

それとは別に地区独自の格付けを行っている。

メドック1級格付シャトーマルゴーといったのが格付けワイン。

芳醇さと繊細さをあわせ持つワインが多くあります。

手軽にボルドーワインを楽しむなら

ボルドーの中でもAOCボルドーかAOCボルドー・シュペリウールと

表記されているものがリーズナブルで品質も良くてオススメ。

  • AOCボルドー

ボルドー地方内で栽培された規定の品種

(カベルネ・ソーヴィニヨン種プティ・ヴェルド種、マルベック種)

で造られるワイン

  • AOCボルドー・シュペリウール

AOCボルドーの規定を満たし

さらに樹齢の高い木から収穫されたぶどうで造られ

最低9ヶ月以上熟成したワイン。

普段の食卓に格付ワインのような高価なものはちょっと手が届きません。

上記のワインであれば1000円代で購入できるうえ味わいも本格的です。

私は久々にボルドーワインを飲みたいなと思ったら

よく購入するオススメのワインです。

ブルゴーニュ地方

ブルゴーニュワイン畑
単一品種が主流

ボルドーと並ぶ銘醸ワインの産地で

ほとんどのワインが単一品種で醸造されます。

赤ワインはピノ・ノワール種

白ワインはシャルドネ種やアリゴテ種が主流。

単一品種で醸造されていても

優雅さと繊細さを兼ね備えた

「エレガント」なワインができます。

冷涼な気候、厳しい自然環境

昼夜の寒暖差が大きく、真夏でも冷え込むこともあります。

霜や雹も発生しやすく、生産者は

より注意深くブドウと向き合ってワイン造りを行います。

多くは「ドメーヌ」、個人の生産者

ドメーヌとは、ブドウ畑を所有しており

自社で栽培から製造販売までを行う生産者のこと。

ブルゴーニュでは小さな生産者が多く

生産量も少ないのでワインが非常に

高値で取引されることもあります。

一方で農家からブドウやワインを買い付けて

ブレンドや醸造を行う「ネゴシアン」もあります。

後者でも畑の管理までを行うことも多く

「ドメーヌ」的な考え方でワイン造りを行っています。

畑にフューチャーした格付け
ブルゴーニュのワイン畑

ブルゴーニュの格付けは「畑単位」

畑→村名→地域の順番です。

畑はロマネ・コンティなどが有名ですね。

村名にはジュヴレ・シャンベルタンなどがあります。

ブルゴーニュのオススメワイン

カジュアルにブルゴーニュワインを楽しむならば

「ブルゴーニュ・ルージュ」や「ブルゴーニュ・ブラン」と

表記されているワインがオススメ。

生産者が造るカジュアルラインなので

手軽にブルゴーニュワインが楽しめます

やっぱりシャブリは知っときたい

日本でもメジャーなシャブリ

最近ではスーパーでも購入ができますね。

シャブリにも格付けがあります。

シャブリグラン・クリュ

シャブリプルミエ・クリュ

シャブリ、プティシャブリの順番。

もちろんプルミエ・クリュ以上のものだと

芳醇さとミネラル感がいつまでも余韻を残す

素晴らしい味わいなのですが

シャブリやプティ・シャブリでも

あの独特の酸味がしっかりと味わえます!

注目のアリゴテ種

ピノ・ノワールやシャルドネなどの代表品種もありますが

近年の注目品種がアリゴテ種です。

リーズナブルでふくよかな味わいがあり

ナッツのようなオイリーさや香ばしさの有る品種。

店頭で見つけたら是非試してほしいワインです。

ボージョレー地方

イメージ
ボージョレー・ヌーヴォーだけではない。潜在能力はピノ・ノワール以上?「ガメイ種」

ブルゴーニュの南に位置するボージョレー地方

カテゴリーとしてはブルゴーニュワインです。

ここには「ガメイ種」という赤ワインの品種があります。

フレッシュでいてフルーティー。私も大好きなブドウです。

少しピノ・ノワールに似たきれいな酸味をもっていて

熟成にもたえるすばらしいブドウです。

クリュ・デュ・ボージョレーを試してほしい

ボージョレーの格付けとしてクリュ・デュ・ボージョレー

ボジョレー・ヴィラージュ、ボージョレーがあります。

是非ともクリュ・デュ・ボージョレーをオススメします。

価格は5000円ほどで手に入ります。

ピノ・ノワールにも劣らない繊細さで

複雑味をもったエレガントなワインに出会えます!

アルザス地方

ストラスブールのグランディール
ドイツ国境の白ワインがほとんどの産地

ドイツとの国境にあるワイン産地。

90%以上が白ワインで在来品種が多く、

オーガニックワインが多くあります。

リースリング種ケヴェルツ・トラ・ミネール種ピノ・グリ種が主流。

酸味がありスッキリした味わいが多いですね。

赤ワインはピノ・ノワール種クールな果実味とピュアな酸味がある。

単一品種のワインが多く、品種がラベルに表記されている事が多い。

出汁のきいた食事にぴったり

アルザスワインはきれいな酸味をもったワインが多くあります。

日本の食事になじむ味わいでお出汁の旨味

きれいにあってくれます。冬の鍋物なんか最高!

ロワール地方

アンボワーズ城
多彩な銘醸ワイン豊富

赤ワイン、白ワイン、スパークリングワイン全てがある地方。

「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ」はでミュスカ種で造るワイン

「シュール・リー製法」という

澱と長時間触れさせる醸造法で旨味のあるワインができます。

日本の甲州種にも取り入れられた製法。

カベルネ・フラン種のしなやかな赤ワインと

ほのかな甘みのある「ロゼ・ダンジュ」

シュナン・ブラン種で造られる果実味豊かな白ワイン。

ソーヴィニヨン・ブラン種「サンセール」や「ピュイィ・フュメ」など

白ワインは酸味がフレッシュでキリッとしているものが多くあります。

赤ワインはまろやかな味わいが多く、脂っぽい料理もエレガントにしてくれます。

ローヌ地方

ローヌ川
北と南でスタイルが違う

ローヌ川を中心に南北に広がるローヌ地方。

北と南では気候や土壌が異なるのでワインのスタイルも変わります。

北ローヌの赤ワインはシラー種

白ワインヴィオニエ種の単一品種で造られることが多い。

凝縮した果実味で芳醇なワインができます。

南ローヌでは赤ワインはグルナッシュ種ムールヴェードル種

白ワインはマルサンヌ種、ルーサンヌ種。

共に果実味がふっくらとしたまろやかな味わいのワインが生まれます。

銘醸ワインが多くあります。

  • シラー種、ヴィオニエ種の「コート・ロティ」
  • シラー種の「クローズ・ド・エルミタージュ」
  • ヴィオニエ種主体の「コンドリュー」
  • グルナッシュ種、シラー種、ムールヴェードル種の「シャトー・ヌフ・デュ・パプ」

力強いスタイルのワインが揃っています。

ラングドック・ルーション地方

ポン デュ ガール
フランスワインの大生産地

フランスワインの約40%を生産しています。

IGPワインがほとんどですが

近年では高品質のワインが造られており注目の産地。

赤ワインはグルナッシュ種、シラー種、ムールヴェードル種、カリニャン種

白ワインはグルナッシュ・ブラン種、ピク・プール種、クレレット種

グルナッシュは果実味と酸味やさしいタンニン

ムールヴェードルはスパイシー

カリニャンは渋めのタンニン

これらの品種は野性的なニュアンスがあり、きのこ料理や鶏のローストにぴったりです。

先鋭の造り手が集まる

元有名ワイナリーの醸造家若手がこぞって参入してきています。

古来よりワイン作りに向いている土地で

日照時間も長く害虫も少ない。

又、ブルゴーニュなどに比べると畑の価格も安く

造り手のスタイルを新たに表現できる場所なのです。

プロヴァンス地方

マルセイユ
ロゼワインの天国、プロヴァンス

フランスロゼワインの約40%を生産しています。

フレッシュでフルーティーな「コート・ド・プロヴァンス」

コクのある「バンドール」などがオススメ。

赤ワインや白ワインもある

プロヴァンスの赤ワインは果実味が豊かで爽やかです。

白ワインはキリッとしています

赤ワインはグルナッシュ種、シラー種、サンソー種、ムールヴェードル種

白ワインはクレレット種、ヴェルメンティーノ種、ユニ・ブラン種

バカンスのプロヴァンス、有名人ワイナリーも

ニースやカンヌなどに近く有名人がワイナリーのオーナーに

なっていることもあります。

ブラット・ピットの所有するミラヴァル

ジョージ・ルーカス所有のシャトー・マルギなどがそうですね。

イタリア

イタリアは20州全てでワインが生産されています。

その魅力は多彩な土着品種。イタリアならではの品種が豊富にあります。

洗練された味わいがあり、素朴さや優しさも感じられる

ワインが多く生産されています。

今回は北部、中部、南部と3つにわけて紹介します。

イタリア北部

トリノの町並み
銘醸ワインと土着品種の宝庫

ピエモンテ州の「バローロ」「バルバレスコ」はネッビオーロ種を使ったワイン。

一度は名前を聞いたことがあるワインですね。

甘口スパークリングの代表

「アスティ・スプマンテ」モスカート・ビアンコ種

ヴェネト州の辛口スパークリング「プロセッコ」

ガルガーネガ種の「ソアヴェ」も有名です。

最近ではフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州

フリウラーノ種の白ワインが注目をあびています。

フリウリにはコクがあって繊細なポッラ・ジャッラ種などもあります。

またオレンジワインが流行るきっかけになったのもフリウリワインでした。

イタリア中部

フィレンツェの町並み
みんな知っているトスカーナの「キャンティ」

今やどこでも購入ができるワイン、

トスカーナ州のキャンティ地方の「キャンティ」。

DOCなどの制度ができるまでは

「キャンティ」を名乗った粗悪な類似品もあったようですが、

いまではDOC制度があるので安心の品質です。

「キャンティ」とキャンティだけを造っている銘醸地は

「キャンティ・クラシコ」と名乗ることができます。

黒い雄鶏マークが証となっています。

注目の産地ボルゲリ

ワイン雑誌などでよくみるスーパータスカンとはボルゲリで造られる

ボルドースタイルの高級ワインのこと。

「サッシカイア」「オルネライア」などが有名ですね。

海辺の産地らしく潮風のニュアンスを含んだ香りと味わいがある

白ワインやロゼもあります。魚介にピッタリのワインが多いのも特徴です。

イタリア南部

シチリア島
手軽に楽しめるコスパ良好なワインたち

シチリア島やサルディーニャ島を含む南部は

手軽なカジュアルワインが多いです。

カンパーニア州の「タウラージ」芳醇でコクがあります。

軽やかな苦味がくせになる白ワインのグレコ種

ファランギーナ種はピザや生ハムと相性がいいですね。

シチリアのネーロ・ダーヴォラ種も気軽に飲めるワインの1つ。

魚介に合う赤軽やかなワインです。

火山の麓、シチリアのエトナワイン

シチリア島にあるエトナ火山の麓の産地で造られるネレッロマスカレー種

「地中海のブルゴーニュワイン」

と言われてエレガントな味わいです。

白ワインではカリカンテ種

独特の焼き栗のような香ばしさがあります。

火山を中心に円形に畑が広がり、

火山性土壌は赤も白も他にはないミネラル感がうまれます。


スペイン

サクラダ・ファミリア

代表品種「テンプラリーニョ種」は、赤ワイン品種でふくよかなタンニンが特徴。

どこかオイリーな風合いがありバランスのいい品種。

白ワイン品種ではハーブが香るヴェルデホ種が人気です。

スペインワインはリーズナブルで高品質なワインが多いですね。

スパークリングワインの「カヴァ」もコスパのいいワイン。

シャンパーニュと同じ製法で造られています。

すっきりとした辛口で後味に繊細な苦味を感じます。

どんな料理にも合うので日常使いの泡としては最高の1本。

価格も1000円代がほとんどなので常備しておきたいワインですね。

ポルトガル

リスボン

リーズナブルで上質な辛口の白ワインと赤ワインが多くあります。

在来品種を使用したブレンドワインが主流。

また、甘美な味わいの酒精強化ワインの「ポルト酒」「マデイラ酒」なども有名です。

私のオススメはポルトガルの赤ワインとイワシのハーブ焼きのペアリング。

ポルトガルは海沿いの街で魚介が豊富です。

現地では店頭でイワシの塩焼きが売られていて赤ワインと合わせるそうで

一度やってみたところすごく合いました。

イワシの味わいとちょっとした苦味が赤ワインの酸味とマッチ。

オススメです。

ドイツ

ローテンブルク

ドイツといえば甘口を想像する方も多いですね。

貴腐ブドウの「トロッケンベーレンアウスレーゼ」は

甘口ワインの最高峰です。

近年では辛口の白ワインや赤ワインも見かけます。

白ワインではリースリング種やヴァイスブルグンダー種(ピノ・ブラン)、

グラウブルグンダー種(ピノ・グリ)などが使われています。

酸味がきれいなワインが多いです。

赤ワインではシュペートブルグンダー種(ピノ・ノワール)でこちらも品のいい酸味が魅力です。


アメリカ合衆国

ナパ・ヴァレーの入り口

アメリカを代表する産地にナパ・ヴァレーがあります。

主要品種はカベルネ・ソーヴィニヨン種、ソーヴィニヨン・ブラン種です。

日照量が多く果実味が豊かな力強いワインが造られています。

ボルドースタイルスーパーワイン「オーパスワン」

オーパスワンはボリュームのある果実味、しっかりと支えるタンニン。

複雑でバランスのとれたワインで今や世界の銘醸ワインとなりました。

ソノマ地区では多彩なワイン造りが行われています。

ピノ・ノワール種、シャルドネ種を中心に

複雑味を味わえるものからストレートなものまであります。

カリフォルニア州の代表品種でジンファンデル種

果実味の凝縮感と繊細な酸味でハンバーガーやサンドイッチなどの

スナックと合わせられるカジュアルなワインです。

オーストラリア

ホバート港

代表的な品種にシラーズ種があります。

日照量が多く果実味があふれるようなワインが魅力ですね。

他にもカベルネ・ソーヴィニヨン種、シャルドネ種

ソーヴィニヨン・ブラン種を使ったワインもあります。

一方でタスマニア州では冷涼な気候もあり

引き締まった酸味のブドウも育ち

透明感のあるピノ・ノワール種が造られています。

又、シラーズ種を使った

めずらしいスパークリングワインもあります。

ニュージーランド

ワイヘキ島

南北に長い2つの島国。一日のなかに四季があると言われるほどに

寒暖差が大きいのが特徴

ソーヴィニヨン・ブラン種やシャルドネ種

リースリング種やピノ・ノワール種が主流です。

南島の完熟ながらクールな果実味をもったソーヴィニヨン・ブラン種

北島のアロマティックソーヴィニヨン・ブラン種など

同じ品種でも多様な産地です。

南島の内陸部セントラル・オタゴ地方はフランスのブルゴーニュ地方に似た気候

繊細さや複雑味をもつピノ・ノワール種が注目されています。

アルゼンチン

イグアスの滝

アンデス山脈をはさんで西側がチリで、東側がアルゼンチンです。

標高が800メートル〜1200メートルあるワインの産地。

その環境は害虫が少なく自然とオーガニックワインが生まれます。

代表品種は甘い香りと凝縮された果実味マルベック種

白はマスカットのような瑞々しい香りとスパイス感のあるトロンテス種があります。

チリ

サンティアゴの街並み

日本での輸入量第1位のチリワイン。

日本の家庭にワイン文化を普及させた立役者といっても過言ではなく

非常にコスパのいいワインが造られます。

アルゼンチン同様に高地にある産地で害虫が少ないです。

そこに目をつけたのがフランスの大手生産者。

ワイン醸造の技術や施設に投資して発展しました。

カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロー

ソーヴィニヨン・ブラン種、シャルドネ種などが主流。

フランスでは絶滅したカルメネール種など様々な品種がある。

日本

上田市 マリコワイナリー 私が奥さんとワイナリー巡りいった時の写真

今では世界中で高い評価をうけている日本ワイン

代表的な品種にマスカット・ベーリーA種甲州種

日本らしい繊細でいてバランスの良いワインが多くあります。

ワイナリーは300件ほどあります。山梨や長野ついで北海道などが盛んで

今ではほとんどの都道府県でつくられています。

機会があれば是非ワイナリーに行くことをオススメ

すばらしい景色とその中で味わうワインは最高です。

又ワイナリーでしか買えない、ワイナリー限定ワインも多いので

一度は足を運んでみて下さい。

醸造家さんやスタッフが案内してくれるワイナリーツアーもあり

ブドウ栽培や醸造に対する思いも感じられます。

ワインに対する思いが変わり味わいも格別になるのでオススメです。

いままでのおさらい



参考文献


最後に

国によってワインの種類や味わいは様々。

国や地域の特色を知ることで、あなたにとってさらにいいワイン選びができるはずです!

今日もよいワインライフを!!

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