これだけ知っていたらOK!ワインの基礎知識

ワイン基礎知識

これだけ知っていたらOK!ワインの基礎知識

みなさんこんにちは!毎日ワイン食堂ソムリエのひかるです。

みなさんにとってワインとはどのような存在ですか?

私は人と人をつなぐ飲み物。そして幸せになれる飲み物だと信じています。

ワインはどれを選べばいいかわからない

でもワインといっても

正直どれを選べばいいかわからない人が多いと思います。

それでもワインを買うときには

なるべくいいワインを選びたいですよね。

それにはまず自分の好みを知って

簡単な基礎知識を身につければ

自分の好きなワインを選べる。

そうです、あなたにとっていいワインが選べます!

ワインの基礎知識

ワインの基礎知識というのは

  • ワインを造るブドウの主要な品種とその特徴
  • ワインを造っている国や地域の特色

この2つをざっくり知っておくことです。

ワインを好きになれば自然と知ってしまいます。

勉強しなくても好きになるだけでいいんです!

自分のワインの好みって何だろう?

夫婦やパートナー、友人と飲んだおいしいワインについて

ちょっと思い出してみて下さい。

  • 赤ワインか白ワインどっちでしたか?
  • どこの国のどの地域のワインでしたか?
  • そのワインのブドウ品種が何かわかりますか?
  • その時なにを食べていましたか?

これが全て答えられたらもうあなたはワイン通です。

この記事は読み飛ばして下さい……

好きなワインについて言葉にしてみよう

言葉にすることで記憶に残ります。

奥さんや旦那さん、大好きなあのひとや友達と

ワインについて語ってください。

「ちょっと濃い赤ワインだな」

「あの白ワイン、ちゃんこ鍋とよくあったな〜」

「バーベキューにもってきてくれた赤ワイン、ちょっと甘口だった」

こんな程度でOKです。

ワインについて興味をもって言葉にする

大切なパートナーや家族、友人とワインについて語って下さいね。

そのことからスタートです。

学んだことは言葉にしよう

言葉にすることでそのワインについて印象が残ります

コミュニケーションも生まれてハッピーですね。

ワインについて色々と知識が増えてくると

「ちょっと濃い赤のアルゼンチンワイン。ちゃんと渋みもあった」

酸味のさわやかなソーヴィニヨン・ブランでちゃんこ鍋とよくあった」

「バーベキューにもってきてくれた赤ワイン、カリフォルニアのジンファンデルだった」

なんてふうに情報に厚みがでてきます。

自分の好みがはっきりとしてくるので

ワインを買うときに自分が好みの、いいワインを探しやすくなります。

やっとわかった、好きなワインはその品種だったのか!ブドウ品種別ワインの味わい

ワインを造るブドウには赤ワイン品種白ワイン品種があります。

味わいの違いを知ることであなたにとって好みのいいワインに近づけます。

赤ワイン品種の味わい

赤ワインは「渋みの強弱」が重要です。

赤ワインはまろやかな渋みふくよかな果実味が魅力です。

そして渋みが強いか弱いかでその好みがわかれていきます

渋みが強いと重厚な味わいになり、弱いとエレガントな優しい味わいになります。

赤ワインの味わい

白ワイン品種の味わい

次に白ワインの味わいは「酸味の個性」によります。

白ワインの魅力は酸味の美しさにあり、

育つ土壌が違えば「酸のあり方」がかわってきます。

多様な「酸味」から自分の「好みの酸味」をみつけだします。

具体的には酸味のニュアンスを感じることです。

  • 酸味がふくよか
  • 酸味がすっきり
  • 甘酸っぱい
白ワインの味わい

覚えるのが簡単!主要な品種はたった6種類だけ!

ワイン選びで味わいを決定づける大切なブドウ品種

主なもので6種類主要品種と呼ばれています。

このブドウたちの特徴をしっていればワイン選びもグッと楽しくなります。

主要6品種

もっとくわしく品種の特徴が知りたい!!→これを知っていたら最強!ワイン選びで絶対に覚ておきたい6品種

参考文献

最後に

自分がおいしいと思うワインに巡りあえたときは本当にうれしいものです。

すこしでも皆さんがいいワインに巡り会えるように

お手伝いができればうれしく思います。

あなたの大事なパートナーや家族とワインの話で盛り上がれば幸せですね。

ワインは人を幸せにする、そう信じています。

これからも良いワインライフを!!

こちらの記事もおすすめ

ひかる
ひかる

毎日ワイン食堂おすすめのワイン達を紹介するよ!

よしこ
よしこ

もっと増やしていきたいわね!

コメント